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2014年03月28日

【教員採用】文部科学省:今後の学校給食における食物アレルギー対応について(通知)

こんにちは。東京アカデミー東京校の福田です

さて、3月26日(水)に文部科学省が「今後の学校給食における食物アレルギー対応について」という通知を出しました。

2012年12月の東京都調布市の小学校で、乳製品アレルギーのある小学5年の女児が粉チーズ入りのチヂミを誤食してショック死した事故をきっかけに、文科省は平成25年5月に有識者による「学校給食における食物アレルギー対応に関する調査研究協力者会議」を設置、学校給食における食物アレルギー対応の充実策について検討してきました。

当通知は、当該会議の最終報告書を踏まえて出されたものです。

通知の「3 学校における対応」の「(1)学校におけるアレルギー対応の体制整備について」の1)では、

学校での管理を求めるアレルギーの児童生徒に対しては、「ガイドライン」に基づき、学校生活管理指導表の提出を必須にするという前提のもと、管理職を中心に、校内の施設整備や人員配置を踏まえ、具体的なアレルギー対応について一定の方針を定めること(下線は筆者)

また、「(3)保護者との連携について」の1)では、

特に入学前においては、入学後に学校における適切なアレルギー対応ができるよう、学校や調理場の現状を保護者に理解してもらうとともに、食物アレルギー対応に関して、保護者からの十分な情報提供を求めること

としています。

通知の別添資料(=最終報告書)の「今後の学校給食における食物アレルギー対応について」でも

学校での管理を求めるアレルギーの児童生徒に対しては、「ガイドライン」に基づき、医師の適切な診断による学校生活管理指導表の提出を必須にするとともに、実際の対応についても、学校生活管理指導表に基づくことを徹底すること(下線は筆者)

と記されています。

通知や報告書が言及する「ガイドライン」とは、文科省監修・公益財団法人日本学校保健会発行「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」〔平成20年〕のことです。

「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)」とは、アレルギーの有無や原因食材、学校生活での留意点などを主治医・学校医が診断して記すもので、学校は指導表に基づいて給食における代替食の提供などの対応を決めます。

今後は、食物アレルギーについて、学校での配慮・管理を希望する保護者には、指導表の提出が義務化されます


教職員のための「注射薬(エピペン)使用の研修」「簡易版ガイドラインの作成」などと併せて、不幸な事故が無くなることを期待したいですね。

通知の詳細は、下記のリンクをご覧ください。
文部科学省:今後の学校給食における食物アレルギー対応について(通知)


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posted by 東京アカデミー東京校 at 14:27| 東京 ☀| 教員採用試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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