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2014年01月24日

【教員採用時事】教科書検定基準改正

こんにちは。東京アカデミー東京校の福田です

TV・新聞・ネットのニュースなどでご存じの方も多いと思いますが、1月17日に文科省が教科書検定基準の一部改正を告示し、1月22日にウェブサイトにも掲載しました。

正式には「義務教育諸学校教科用図書検定基準及び高等学校教科用図書検定基準の一部を改正する告示(平成26年1月17日文部科学省告示第2号)」です。長いたらーっ(汗)

改正されたのは社会科。内容は以下の通りで、下線部が改正箇所です。平成28年度以降に使用される教科書の検定から適用されることになります。


義務教育諸学校教科用図書検定基準
(平成21年3月4日文部科学省告示第33号)

第3章 各教科固有の条件
[社会科(「地図」を除く。)]
2 選択・扱い及び構成・排列
(1)(略)
(2)未確定な時事的事象について断定的に記述していたり、特定の事柄を強調し過ぎていたり、一面的な見解を十分な配慮なく取り上げていたりするところはないこと。
(3)近現代の歴史的事象のうち、通説的な見解がない数字などの事項について記述する場合には、通説的な見解がないことが明示されているとともに、児童又は生徒が誤解するおそれのある表現がないこと。
(4)閣議決定その他の方法により示された政府の統一的な見解又は最高裁判所の判例が存在する場合には、それらに基づいた記述がされていること。
(5)〜(7)
(略)


高等学校教科用図書検定基準
(平成21年9月9日文部科学省告示第166号)

第3章 各教科固有の条件
[地理歴史科(「地図」を除く。)]
1 選択・扱い及び構成・排列
(1)未確定な時事的事象について断定的に記述していたり、特定の事柄を強調し過ぎていたり、一面的な見解を十分な配慮なく取り上げていたりするところはないこと。
(2)近現代の歴史的事象のうち、通説的な見解がない数字などの事項について記述する場合には、通説的な見解がないことが明示されているとともに、生徒が誤解するおそれのある表現がないこと。
(3)閣議決定その他の方法により示された政府の統一的な見解又は最高裁判所の判例が存在する場合には、それらに基づいた記述がされていること。
(4)〜(6)
(略)
[公民科]
1 選択・扱い及び構成・排列
(1)〜(2)(略)
(3)未確定な時事的事象について断定的に記述していたり、特定の事柄を強調し過ぎていたり、一面的な見解を十分な配慮なく取り上げていたりするところはないこと。
(4)近現代の歴史的事象のうち、通説的な見解がない数字などの事項について記述する場合には、通説的な見解がないことが明示されているとともに、生徒が誤解するおそれのある表現がないこと。
(5)閣議決定その他の方法により示された政府の統一的な見解又は最高裁判所の判例が存在する場合には、それらに基づいた記述がされていること。
(6)〜(8)
(略)


教科書検定審議会の委員から批判の声もありますが、多様かつバランスの取れた画一的でない教科書を望みます


posted by 東京アカデミー東京校 at 11:00| 東京 ☀| 教員採用試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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