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2012年09月22日

看護師になろう!第7回:自己推薦書・志望動機書の書き方2

 こんにちは。東京校の松井です。前回に引き続き、書類の書き方についてお話します。前回は「書く内容」について話をしましたが、今回からは文体や文章の組み立てなど、文章の形式に関する話をしたいと思います。

 もちろん書類については、内容が最も重要ですが、誤った表現や不適切な言葉遣いが多いと、それだけで書いた人の信用が落ちてしまいます。以下によくある間違いを挙げていきますので、自分の書類に同じ表現や誤りが無いかどうか確認してみてください手(パー)


1)〜することで

この「で」の使い方は間違ってはいません。しかし、助詞「で」には意味が多く、あいまいな表現として避けられる傾向にあります。代わりに「〜によって」を使うとよいでしょう。


2)〜させていただく 

この表現は本来、目上の相手の許しを得て何かをする場合に使われる表現なので、相手の許しが特に必要ない場合は不適切です。代わりに「〜いたします」を使うのがよいでしょう。


3)主語と述語の不一致

 1つの文章が長い場合によくみられる間違いです。以下に例を1つ挙げます。

「私が貴校を志望する理由は、貴校が『人に優しい看護』を教育理念としており、貴校で学ぶことによって、私の目指す理想の看護師になることができると思いました」
 
 この文章の主語は「私が貴校を志望する理由」です。「理由」が主語なのに、述語は「思いました」になっています。これではいけません。では、実際にこの文章を訂正してみましょう。上記の文章を直す方法は、2通りあります。1つは主語を変えず、述語を変える方法。

「私が貴校を志望する理由は、貴校が『人に優しい看護』を教育理念としており、貴校で学ぶことによって、私の目指す理想の看護師になることができる考えるからです」

 もう1つは述語を変えず、主語を変える方法です。

「私は、貴校が『人に優しい看護』を教育理念としており、貴校で学ぶことによって、私の目指す理想の看護師になることができると思い、貴校を志望いたしました」

 長い文を書いたときは、主語と述語が一致しているか、必ず確認しましょう。


4)けど・けれど

 これは、略語であり口語的なので、「しかし」を使う方が無難です。

 いかがでしたかexclamation&questionご自分の書いた書類に同じ表現はみつかったでしょうか。上で挙げたもの以外にも、誤字や脱字に気をつけてください、表現上の誤りや記入ミスは自分ではなかなか気がつけないものですので、志望動機や自己アピール(自己PR)を書いたら、一度誰かに見てもらいましょう晴れ

 次回も引き続き書類の話をしたいと思います。


posted by 東京アカデミー東京校 at 09:02| 看護学校・医療系学校受験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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